サロンでは絶対に知っておきたい
衛生管理と感染症の知識
サロンでは、お客様の身体と直接関わることが多いです。そのため、衛生面での配慮は絶対条件となり、多くのサロンさんでは、衛生管理をしっかり行っています。
しかし、サロンさんによっては、衛生管理や感染症対策を学ぶ機会が無かったかもしれません。
つまり、
・消毒の種類
・ウィルスの感染源
・正しい換気の方法
・殺菌と滅菌の違い
・正しいタオルの消毒の方法
など、曖昧な知識のまま衛生管理や感染症対策を行っているということなのです。
想像してみてください。
お客様が心から安心して施術を受けられるサロン。そして、スタッフも安心して働けて、安全にお客様を迎えられるサロン。
それを実現するのが、正しい衛生管理の知識です。
今こそ、日本スキンケア協会の「サロン環境衛生管理士資格」通信講座で、
衛生管理のプロフェッショナルを目指しませんか?
サロンがさらに信頼される未来のために、一歩踏み出しましょう。
資格取得した
サロンオーナー様の声
まずは、すでにサロン環境衛生管理士資格を取得した
サロンオーナー様のお声をご覧ください。
- 宮本 一美さん(エステサロンオーナー)
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正しい衛生管理の知識がお客様からの信頼にもっと読む
衛生管理についてはネットやテレビで様々な情報が流れていますが、自分のサロンで行っていることが本当に合っているのかを確認したく、サロン環境衛生管理士の講座を受講しました。
なかなか正しい情報を学べる機会がないと思いますが、サロン環境衛生管理士は、専門家の先生方が監修されているので正しい知識を身につける良い機会と思いました。また、日本スキンケア協会から認定証も発行されるということで、お客様への安心や、お客様からの信頼にもなればと思い、すぐに受講しようと決めました。受講したことで、今までサロンで行ってきたことや基本的なことの確認できましたし、逆に「ここまでやらないといけないんだ」という内容もあり、あらためて衛生管理について見直すことができました。
特に、使用する消毒液の液剤や濃度についても理解できたので、購入する際の選び方がわかるようになりました。
また衛生管理のことがわかっていることで、お客様にきちんとした情報を伝えられることができ、それもお客様からの信頼につながっています。
それから講座はオンラインで開催されたので、自宅で学べるところもよかったです。 自宅やサロンでたった2時間の講座でこれだけの役立つ内容が学べるので、サロンをされている方みなさんにおすすめです。
- 升田 悦子さん(エステサロンオーナー)
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自サロンに合った衛生管理方法が明確にもっと読む
以前は医療機関が経営するサロンに勤めていましたが、そこでは医療機関での衛生管理の体制がありました。ですが、現在は独立して個人サロンを経営しているため、個人サロンで行う衛生管理はこれで合っているのか?大丈夫なのか?コロナ渦で、より気を付けるにはどうしたらよいのか?ということが知りたくて、日本スキンケア協会のサロン環境衛生管理士の資格講座を受講しました。
講座では、感染症の知識やその対策として「消毒」と「滅菌」の違いや、各種消毒方法を学びました。その上で、サロンの衛生管理には基本的なことを徹底してしっかり行っていくことが大切なんだと、改めて認識できました。
また、対策を確実に継続するためにも、ペーパーシーツなど、使い捨てできるものを上手く活用するなど、大きなコストや時間をかけずにサロンですぐ実行でき、継続しやすい内容もたくさんあり、とても参考になりました。
各種消毒薬の有効性や安全性の比較なども学んだので、受講後は、逆性石鹸水の消毒も取り入れるなど、消毒製品の選び方などにも役立っています。
そして、この講座はドクターが監修されていて、医療現場をよく知っている先生が講義をしてくれているので、とても説得力がありました。衛生管理について「ドクターに学んできた」といえるので、お客さまも安心してくださいます。
日本スキンケア協会認定
『サロン環境衛生管理士』資格とは
環境に配慮した衛生管理の資格はございますが、エステサロンや美容サロンに特化した衛生管理の資格はこの『サロン環境衛生管理士』資格、ただ1つです。
日本スキンケア協会では、今後エステサロンや美容サロンがよりよい発展をしていくために、衛生管理や感染症対策を正しく学べる環境が必要だと考え、エステサロンや美容サロンに特化した衛生管理を学べる講座を作りました。
テキストは3人の専門家が監修
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- 伊藤 挙 先生
- ・医師
- ・国士舘大学大学院 教授
- ・元東京都保健所 所長
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- 窪山 泉 先生
- ・医師
- ・医学博士
- ・社会医学系指導医・専門医
- ・蓮田よつば病院 病院長
- ・元岡山医療福祉専門職大学 学長
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- 内山 公男 先生
- ・医学博士
- ・歯科医師
- ・慶應義塾大学医学部客員講師
- ・日本口腔外科学会指導医・専門医
- ・日本小児口腔外科学会 指導医
サロン環境衛生管理士
サロン環境衛生管理士資格は、エステや美容サロンにおいて感染予防に重きを置いた衛生環境管理ができる人材、そして、お客様に安心・安全を提供できる人材を育成するための制度です。
感染症を正しく理解し、施術環境の適正化や施術前の手指消毒等の徹底的な衛生管理をすることで、健全なサロン環境を作れ、施術者は安全にサロンワークができるようになり、お客様には安心してサロンに通っていただくことができます。
「サロン環境衛生管理士」資格取得 通信講座では、専門的な難しい内容も、講師の内山先生がわかりやすく解説してくれていますのでご安心ください。
サロン環境衛生管理士資格は
\実際にこのようなサロンで活用されています/
サロン環境衛生管理士資格は
実際にこのようなサロンで
\ 活用されています /
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エステサロン
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リラクゼーション
サロン -
アイラッシュ
サロン -
ネイルサロン
-
マッサージ
サロン -
整体サロン
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美容室
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脱毛サロン
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ホワイトニング
サロン
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安心
- 感染症を正しく理解している
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安全
- 健全なサロン環境を作れる
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信用
- ディプロマで
専門資格の保有を証明
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集客UP
- 新規客も
来店しやすい環境作り
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リピート率UP
- 既存客も安心して通える
衛生管理のプロ「サロン環境衛生管理士」がいることで、
サロンの安心、安全、信用を与えられ、集客、リピート率アップにつながります。
通信講座で学ぶ内容
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- 講座内容
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≪公衆衛生と環境衛生≫
- エステサロンに必要な公衆衛生とは?
- 細菌&ウィルス8つの感染経路を理解する
≪感染症≫
- 9つの病原体と主な疾患
- 消毒・殺菌・除菌の違いとは何か
≪感染症への対策≫
- 適切な消毒方法を選ぶ際の6つの条件
- 守らなければならない消毒時の注意事項
- 4つの消毒薬剤を選択する際の注意事項
- 手指消毒法に欠かせない4つの消毒法
- 細菌&ウィルスをゼロにする3つの滅菌法とは
≪サロンにおける衛生管理≫
- エステサロンにおける衛生管理6つのポイント
- 感染予防に欠かせない、サロン内の清掃・整理・整頓の点検ポイント
- サロンの器具・用具などそれぞれに合った正しい消毒方法
- 正しい手洗い6つの手順
- 感染予防に欠かせないエステティシャンの健康管理7つのポイント
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- 受講&受験方法
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≪受講も受験もオンライン!≫
学習も試験もオンラインでできますので、ご自身のペースで受講でき、
ご自身のタイミングで受験していただけます。 -
≪動画でわかりやすく学習≫
講座は約2時間の動画を見ながら学習。
スマートフォン、タブレット、PCなどを使い、いつでも好きな時間に見ることができます。
動画は、テキストの監修をしてくださった現役歯科医師の内山公男先生が、テキストの内容をわかりやすく解説。また、動画で話されている際に画面に映している資料もお渡ししますので、細かい内容も資料でご確認いただけます。
講座費用
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Web申し込みで\10,000円割引中/
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通常価格
43,800円Web申込
33,800円 - 分割OK 月々1,500円〜
〔24回払いの場合〕
※お使いのカードにより月額が異なります。
- 合格後には資格取得者の証である
「ディプロマ」を発行
させていただきます。 - 【合格後の諸費用】
資格認定登録料 5,000円
(ディプロマ・認定カード代含む)年会費 6,000円
※年会費は1年に1回のご納入。既に会員の方は不要です。
※いずれも消費税はかかりません
資格取得までの流れ
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Step.1
お申込み
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Step.2
ご入金
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Step.3
教材送付
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Step.4
テキスト&動画で学習
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Step.5
オンライン試験
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Step.6
合格後、認定登録料5,000円&
年会費6,000円納入 -
Step.7
認定証&カード発行