2023年7月21日2024年12月24日カウンセリングテクニック
押さえておきたいカウンセリングテクニック!ヒアリングから効果的な提案を
前回お伝えしました、太る要因である「習慣」のたった一つだけを変えて、21日間継続するダイエット法。
情報収集の重要性
何かたった一つだけ習慣を変えるわけですが、その変える習慣を何にするか提案する前に、先ずはお客様の生活環境と習慣の情報を収集します。
はじめは基本的な痩身理論の一つである「摂取と消費」のバランスを確認することからヒアリングしてみましょう。
摂取(体に取り込まれるもの)
食事の量・カロリー・栄養バランス。
糖質・脂質の過剰摂取がないか?
水分、食物繊維の摂取は十分か?
嗜好品(アルコール・珈琲・紅茶等)刺激物(香辛料・塩分)の摂取量は?
など
消費(体内で消費、排泄されるもの)
仕事や生活での活動消費量は?
(通勤手段、定期的なスポーツやエクササイズ)便秘、冷え、浮腫みの有無は?
入浴習慣の有無と発汗量はどうか。
など
要因の特定と提案方法
まず生活習慣の傾向を把握します。
次に、例えば一番の要因が糖質(炭水化物)過多なら減らす方法を提案すると思いますが、お客様自身が糖質過多の自覚無い場合、それが「体脂肪増の悪習慣」であると理解いただけるよう資料(比較写真や数値、理想の摂取量)を用い説明します。
ご納得されれば「変化させてみよう」という気持ちも生まれます。
また「なぜ悪習慣になるのか」も一緒に考え「少しだけ変化させる」提案であればお客様は更に取り組み易く感じます。
つい麺類で済ます食習慣ならメニュー豊富な店をいくつか探し「おかず豊富メニュー」を食す機会を増やすことから取組む提案。
麺類が大好きで偏る人なら「おかずを足し、麺の量を少し減らす」「麺食の頻度を少し減らす」から始める提案、など。
少しの変化でも積み重なれば、やがて習慣が変わります。
最後に、何が一番の大きな要因かを見極めることが結果も出やすくお客様のモチベーションも持続します。
何から始めるのか?
沢山の知識やヒアリング情報から考え最善の提案ができるように日々学んでいきましょう。