2020年6月30日2020年6月30日お肌のトラブルケア
お悩み別スキンケア方法_混合肌
お悩み別スキンケア方法_混合肌
今回は、『お悩み別スキンケア方法_混合肌』についてお伝えしていきます。
部分的にカサついたり脂っぽかったりする肌のことで、
日本人の女性に最も多い肌タイプです。
皮脂腺が活発な部分(主にTゾーン)の皮脂分泌が多くなり、
この部分の肌にはてかりが生じ、キメが不揃いで毛穴も目立ちます。
関連記事:ウォーキング・ジョギングをすると発汗作用で毛穴がきれいなる?に関する記事はコチラ
逆に皮脂分泌の少ない頬や目の周辺の肌は乾燥してカサつき、
シワが目立つこともあります。
このような特徴から「乾燥性脂性肌」とも呼ばれます。
関連記事:唇が乾燥しやすいのはなぜ?正しい乾燥対策とNG行為の例を紹介
〇お手入れ法
・皮脂分泌が盛んな部分は脂性肌に対するお手入れを行い、
乾燥が目立つ部分は水分を補う化粧水や美容液、
クリームを使用するなど、部位や肌状態に応じて
お手入れ方法を変えることが効果的です。
・不摂生や偏った食事により、肌質が不安定になりニキビや
乾燥が出やすいため、生活習慣を見直すことも必要です。
関連記事:ニキビや角質バリア強化にも効果がある美白有効成分 『リン酸L-アスコルビルマグネシウム』に関する記事はコチラ
2021年度 最新の正しい洗顔 肌タイプ別のポイントは以下になります。
https://www.skincare.or.jp/wp/beauty-column/face_wash/
著者
小野 浩二(おの こうじ)先生
エステティックコンテスト全国大会1位
一般社団法人日本スキンケア協会 代表理事
日本ダイエット健康協会 理事
日本エステティック業協会(AEA)認定講師
大手エステティックサロンにて、技術、売上げ、カウンセリング入会率No.1になった経験を持ち本店店長を歴任。わずか2年でエリアマネージャーとなる。その後、大学院に進学しダイエットや生活習慣病などの研究を行い、修士号を取得。2008年エステティックコンテスト全国大会で「優勝」。フェイシャル、ボディのテクニックが評価され日本一のエステティシャンとなり、メディア等で「エステ王子」として話題となる。現在はサロンでの現場経験を活かし、人材教育に力を入れる。また、医師、大学教授、厚生労働省研究班とともに研究事業にも積極的に取り組んでおり「正しいスキンケア」や「正しいエステ」の普及を行っている。テレビ出演多数。著書.DVD25冊出版
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
プロとして
自信を持って美肌アドバイスができるようになる!
『スキンケアアドバイザー資格』通信講座
https://skincare.or.jp/adviser/
JSA 無料メルマガ
http://goo.gl/XDoaBd
JSA instagram
https://www.instagram.com/skincarekyokai/
JSA Facebookページ
https://www.facebook.com/skincare.kyok