美容コラム
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たるみはどこから?①
2022.3.10
たるみは誰もが気になるエイジングサインで、その最たる部位は「法令線」でしょう。 もちろん法令線だけでなく、フェイスラインのもたつきや目の下のくま、口元の下がり、二重あごなどもたるみとして認識されるものです。 たるみは肌の見え方も変えるためケアをしっかり行いたいアンチエイジングポイントです。 ということは、ケアするためには…
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【サロンで使えるおもてなしのアドバイス】 おもてなしの立ち居振る舞いについて
2022.3.3
こんにちは。 今回はサロンや接客をされているみなさまへ、おもてなしの立ち居振る舞いについてお伝えします。 お客様をもてなす際、いくら工夫をしても立ち居振る舞いに心がこもっていなければ気持ちが伝わりません。 「しっかりもてなそう」という心配りで体の動きは変わってくるはずです。 それでは、具体的なポイントを紹介します。 &nb…
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おもてなしの知識・カウンセリングでのおもてなし(聴き方)
2022.3.2
こんにちは。 今回はサロンや接客をされているみなさまへ、カウンセリングでのおもてなし(聴き方)についてお伝えします。 カウンセリングで重要なことは、ただお客様がカウンセリングシートに記入なさった事を確認するだけではなく、お客様の本当の気持ちを引き出すことです。 お客様ご自身もあまり気づいていないことをカウンセリングを通して気づいていただき、美容や健康に対してより…
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人は話し方で人柄を判断する!?
2022.3.1
こんにちは。 人は話し方で人柄を判断します。 話し方には、「声の大きさ」「言葉遣い」「テンポ」「抑揚」などがあります。 今回はそれぞれのポイントを詳しく説明致します。 最初の挨拶は明るく元気良く、少し高めの声を出しましょう。 例え自分よりも年下のお客様だと思っても敬語を使いましょう。 話にテンポ、リズムがあるとお客様も話に乗ってきます。 また、話の中に抑揚をつ…
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【注目の美容成分】環状ペプチドの抗シワ成分 「シクロテトラペプチド- 24アミノシクロヘキサンカルボン酸」
2022.2.21
シクロテトラペプチド-24アミノシクロヘキサンカルボン酸は環状構造のペプチドで、皮膚細胞の老化防止プロセスを補強する機能を備えた抗シワ成分です。 皮膚は、表皮と真皮を結合する部位(Dermal epidermal junction; DEJ) の機能が活発で、ハリや弾力があります。 しかし、老化に伴い、DEJ の機能は低下すると、皮膚のハリや弾力…
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環境が変わるとなぜ肌トラブルがおこりやすいの?
2022.2.18
こんにちは。 もうすぐ春ですね、春といえば別れと出会いの季節です。 卒業や転職、引っ越しや新学期などで、新しい環境を迎えられる方が多いのではないでしょうか。 では、環境が変わったタイミングでお肌の変化やトラブルを感じた事はありませんか? 今回はそんな環境の変化で起こる肌トラブルについてお話していきます。 なぜ環境が変わるとお肌に異変が起こるのでしょう。…
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注目の美容成分 2種類のパルミトイルオリゴペプチドを配合した「Matrixyl(Rマーク) 3000」
2022.2.17
注目の美容成分 2種類のパルミトイルオリゴペプチドを 配合した「Matrixyl (Rマーク) 3000」 Matrixyl (Rマーク) 3000 (Sederma社) にはパルミトイルトリペプチド-1とパルミトイルテトラペプチド-7の2種類のパルミトイルオリゴペプチドが配合されています。 パルミトイルトリペプチド-1はグリシン、ヒスチジンおよびリシンからな…
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目の下にできるクマには種類がある!それぞれの原因と改善方法
2022.2.15
こんにちは♪ 気づいたら目の下にクマが!!なんて経験はありませんか? クマがあることでお顔の印象が変わってしまうこともあります。 今回は、そんなクマについてご説明します。 寝てもマッサージしてもクマが消えないとき、原因や改善方法はあるのでしょうか? クマの種類は原因によって異なります。 一般的なのは目の下の血液が滞って青く見えるもの、むくみやたるみによってで…
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特にこの時期気になる、『足・腕・かかとの乾燥』についてその原因と改善方法
2022.2.10
特にこの時期気になる、『足・腕・かかとの乾燥』についてその原因と改善方法 こんにちは。 この時期、お肌の乾燥で悩まれている方は多いのではないでしょうか。 今回は、足・腕・かかとの乾燥について、考えられる原因と改善方法をご紹介致します。 ★足、腕の乾燥の原因と改善方法 【原因】 カサつきの原因のひとつに、入浴があります。 実はお風呂につかると、入浴前よりも入浴後のほ…
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多汗症を治すにはどんな治療法がある?
2022.1.27
多汗症を治すにはどんな治療法がある? こんにちは。 今回は「多汗症」の治療についてご紹介致します。 誰でも運動したり、緊張したりすると汗は多くでます。 その量が過剰であったり、また日常生活においても汗が多量となり不便さを感じると、多汗症の診断(厳密には診断基準が複数)となります。 …