2022年6月22日2022年6月22日
日本スキンケア協会の会報誌 『manabi』の新刊vol.27が発行されました
日本スキンケア協会の会報誌
『manabi』の新刊vol.27が発行されました。
『manabi』では、日本スキンケア協会の顧問を務める医師や大学教授のタメになる美容情報や、日本スキンケア協会の資格を取得した方や認定講師を務める方からの生の声をお届けしています。
今回はその中の、【資格取得者の声】を少しご紹介いたします。
日本スキンケア協会 認定講師
出口 尚子さん(東京都)
開業当初は「お客様に飽きられてしまわないだろうか」
「従業員に馬鹿にされないだろうか」
と不安が渦巻いていたのを覚えています。
というのも私が、教育産業⇒飲食業⇒エステティックという全く異業種からの参入だったことと、当時はまだエステティック経験が浅かったことを気にしていたからです。
『どんなに自分で勉強を重ねても、それを客観視できる物差しがない。』
これを解消するために資格を持つべきだ!と心が定まりました。
資格取得にあたっては支持母体が
①会員数が一定数以上いる
②講師の質が良い
③教育内容がしっかりしている
④社会的認知度がある
⑤知識や活動の定期的な発信をしている
⑥より良い運営を目指している
をチェック項目としました。
日本スキンケア協会の講座は、講師と生徒の心理的距離が近いです。
現場を踏んできた講師の方々だからこそ、と言えます。
そして私の気持ちは『学ぶ側から、教える側へ』移り、認定講師も受講しました。
小野先生の“ 常に受け取る側の立場に立つ” 姿勢はたいへん勉強になりました。
認定講師を取得後、上海で中国人にエステティックを講義するというチャンスにも恵まれました。
社会的認知度がある、客観視できる資格のおかげだと思っています。
皆さんも日本スキンケア協会で知識や技術を深めてみませんか?
これからも皆さんと研鑽を積んでいけたら幸いです。
(一部を抜粋しております)
他にも、ここ最近のセミナーや実技講座のレポート、
美容やカウンセリングについてのコラムなど、内容盛りだくさんとなっております。
また、今回の表紙は、
日本スキンケア協会 スキンケアアドバイザーの桜井智子さんに飾っていただきました!
桜井さんは、ミセス日本のグランプリを受賞されており、現在は、モデル、ウォーキング講師、マナー講師などで活躍されていらっしゃいます。
そんな桜井さんにも、協会の通信講座を受講しようと思ったきっかけや、資格を取得してどのように変化したのかなどお話いただいております。
詳しい内容は会報誌『manabi vol.27』をご覧ください。
次号もお楽しみに^^