美容コラム
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『ボトックス注射』は、良い?悪い?≪前編≫
2023.1.13
「ボトックス注射」の話をすると、ネガティブなイメージをお持ちのかたは多くいらっしゃいます。 しかし、そのようなかたが実際ボトックス注射を受けてみると、「早く始めれば良かった、なんでやらなかったのだろう」と思うことが多いようです。 結論から言うと、アンチエイジングの観点から、ボトックス注射は良いものです。 ただ、理解せず、安易に受けてしまうとネガティブなイメージ…
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専門皮膚科医が語るしみの種類②【そばかす(雀卵斑)】について
2023.1.6
前回に引き続き、しみ、つまり“色素斑”に部類される皮膚病変についてご紹介します。 今回は、『そばかす(雀卵斑)』です。 『専門皮膚科医が語るしみの種類①【老人性色素斑】について』はコチラ そばかす(雀卵斑) そばかすの多くは遺伝的要素があることが多いものです。 小児期から出現、ある時期に日焼けを強くすると悪化します。 色の増減はあっても、生涯…
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ビタミンCのあれこれ⑩
2023.1.5
▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ① ▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ② ▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ③ ▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ④ ▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ⑤ ▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ⑥ ▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ⑦ ▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ⑧ ▶▶関連記事:ビタミンCのあれこれ⑨ &n…
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メイク後の脂浮き対処法
2022.12.29
今回は、メイク後の『脂浮き』についてご紹介します。 メイクをした後の脂浮きに、悩まれてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方のために、今回は、悩まないで済むための、 4つの方法をご紹介します。 その① 洗顔後の乳液やクリームをつける際、 脂浮きの気になる部分は、残ったクリームを1番最後にほんの少しつけるだけにしましょう。 …
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専門皮膚科医が語るしみの種類③【肝斑】について
2022.12.28
前回・前々回ご紹介しました、シミの種類。 今回は、『肝斑』です。 『専門皮膚科医が語るしみの種類①【老人性色素斑】について』はコチラ 『専門皮膚科医が語るしみの種類②【そばかす(雀卵斑)】について』はコチラ 色素斑の中でも一番厄介な肝斑。 これは肌の色素を産生する機序が亢進しており、 ちょっとした刺激でメラニン産生が強まっ…
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肌荒れは食生活の乱れが原因かも?美肌に効果的な栄養素や食材も解説
2022.12.27
健康を維持するうえでバランスのとれた食生活は基本であり、栄養に偏りがないよう心がける必要があります。 肌の調子が悪く悩んでいる方は、もしかすると食生活がその原因になっている可能性も否定できません。 そこで本記事では、どういった食生活が肌荒れの原因になり得るのか、肌荒れを改善するために有効な食材や食事のポイントなども詳し…
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頭皮が乾燥するのはなぜ?乾燥を防ぎ健康な頭皮を維持するための方法も解説
2022.12.26
季節の変わり目や湿度が低下してくると、肌の乾燥や肌荒れが気になる方も多いのではないでしょうか。 乾燥しやすい部位としては顔や手先、腕、背中などが一般的ですが、じつは頭皮も乾燥することがあります。 本記事では、頭皮が乾燥するのはどういった原因があるのか、乾燥を防ぎ健康な頭皮を維持するための方法や注意すべきポイントもあわせ…
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専門皮膚科医が語るしみの種類①【老人性色素斑】について
2022.12.23
しみ、つまり“色素斑”に部類される皮膚病変はたくさんあります。 皆さんも知っているところでは、老人性色素斑、そばかす(雀卵斑)、肝斑でしょうか。 これらしみの色はメラニン色素によるものです。 同じメラニンであるのに、病名はこの他にもたくさんあるのです。 実はしみの場所、発症経緯、経過によって皮膚科病名があるのです。 上記した色素斑について今回は【老人性色素斑】を見てみまし…
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30代から40代に多いシミ【肝斑】に有効な成分とは?
2022.12.21
肝斑《かんぱん》 ・30 代からできやすく、30~40代に多い。 ・約8割以上の女性に発生する。(日本人) ・頬、額、目の周り、口の周りに特に多く発生。 ・第一の要因は紫外線。 ・光性黒子と判別しづらく、女性ホルモンが関与。 ・紫外線の予防として、ビタミン…
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みずみずしいうるおいのある素肌-5 表皮細胞間の接着とバリア機能
2022.12.20
表皮角化細胞は基底細胞層で分裂し、有棘細胞,顆粒細胞と分化しながら最終的に角質細胞(角層)へと角化します。 角層は空気と生体との境目に形成されるので、胎児や水中で生息している生物にはありません。 このように、生体の最外層が空気とのバリア構造を保つために外的環境に敏感に対応して、角化が行われ、角層が形成されるのです。 &n…