2022年12月8日2024年5月20日お肌のトラブルケア
紫外線や摩擦から肌が守られる仕組みについて
私たちの身体を守っている
『保護作用』
ついてご紹介します。
保護作用
▼物理的刺激からの保護
・外部からの刺激を真皮や皮下組織と共にクッションの役割をして受け止める。
(皮膚の弾力性による保護)
・表皮のケラチンによって、 摩擦からの保護。
▼化学的刺激からの保護
角質層、皮脂膜により水や化学物質の浸入を防ぐ。
▼病原微生物からの保護
皮膚常在菌の働きによって肌表面が弱酸性となり、病原微生物の侵入や繁殖を防ぐ。
▼紫外線からの保護
・角質層のケラチンは抵抗力が強いため、紫外線の5~10%を反射させ、残りはメラニンが拡散、吸収する。
(紫外線の刺激によりメラニンが量産され、肌色が濃くなる)(サンタン)
・日焼けした皮膚は角質層が厚くなり、 より日光をはね返すが、日焼けをすることで、乾燥、シミ、シワ、皮膚肥厚などが起きる。 (光老化)
《参考書籍》日本スキンケア協会公式テキスト「しっかり学べるスキンケア教本」
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
◇プロとして
自信を持って美肌アドバイスができるようになる!
『スキンケアアドバイザー資格』通信講座
▶https://skincare.or.jp/adviser/
◇インスタグラム
▶https://www.instagram.com/skincarekyokai/
◇公式LINEアカウント
(ニキビについて学べる動画プレゼント中!)
▶https://lin.ee/f1H1f7N
◇無料メルマガ
▶https://goo.gl/XDoaBd