日本スキンケア協会で身につけた
"知識"があるからこそ、
自分で自分を労り、
身体や心のバランスを取る事が
出来るようになりました
- 伊原 ゆりさん
- モデル/会社員
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取得資格
スキンケアアドバイザー
- スキンケアアドバイザー資格に感謝しています!
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都内在住で会社員をしながら、モデル業をしています、伊原ゆりです。地元は兵庫県神戸市ですが、幼い頃からテレビの世界やモデルに憧れを持ち、いつか自分もその世界に飛び込みたい!と言う想いから7年前に上京しました。上京後は芸能事務所に所属し、アルバイトをしながらオーディションを受けるような日々が続きましたが、現在ではモデルのお仕事をいただけるようになりました。
実は私は、10代の頃から肌荒れが酷く、性格が変わる程の辛い経験をしてきました。特に中学生の頃は、赤く大きな湿疹がいくつも頬にでき、鏡を見ることがストレスとなり、肌状況もさらに悪化し悪循環に陥っていたと思います。元々は人前で話す事が好きでしたが、いつしか人と話す度に自分の顔に視線を向けられる事が怖くなり、髪の毛で額や頬をなるべく隠すような癖がついていました。
アルバイトをするようになってからは、美容皮膚科の治療を受け、どんどん状態が良くなりました。クレーター治療やレーザー治療など、ありとあらゆるものを試してきて、今は、ファンデーションを塗れば殆ど分からない程度まで回復しました。 -
そんな辛い経験を今後に生かせないか?資格を取得する事で、いつか誰かの役に立てるのではないか?という想いでスキンケアアドバイザー資格を取得しました。
肌の基礎的な知識やメカニズムを理解した事で、日常生活において当たり前にしてきた肌に対する悪い癖や良い点などを、改めて確認出来たと思います。
さらに、身の回りで肌に関して悩んでいる方へ、アドバイスも出来る様にもなりました。
昔は肌トラブルが起きる度に原因が分からず不安になり、ストレスになっていましたが、今では原因を予測でき、改善する事で状態が良くなり解決される。という状況がよくあります。なので、スキンケアアドバイザー資格に感謝しています!
- 諦めずに追求すれば目標に近づける
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今現在は、会社員をしながらモデル業をしています。忙しい日常で自分自身のモチベーションを保ったり、コンディションを整える事は簡単ではありませんが、身につけた"知識"があるからこそ、自分で自分を労り、身体や心のバランスを取る事が出来るようになった気がします。
今後は、肌に関して悩む人の役に立てたら嬉しいなと思います。例えばSNSだけでなく、オンラインで相談を受けたり、肌に関する商品をプロデュースしたり…。まだまだ形に出来ていない現状ですが、諦めずに追求すれば目標に近づけるはずだと思うので、今後更に知識等を深めていきたいと思います。
私の目標は、凹凸やシミの無い肌になる事です。私も諦めずに美肌を目指したいと思うので、肌に悩みを持っている方も一緒に頑張って欲しいなと思います。この記事を読んで少しでもモチベーションが上がっていただけたら幸いです。